家庭訪問

ひより

2011年05月09日 15:01

しくしく坊やの日。

今朝、集合場所に来ていたあるお母さんから

いつまで行くの?
少しずつ離れてみたら。

と。

もう手は繋いでないし、姉ちゃんの横にいる。
集団登校だから、違うグループが来たら、私は子供たちの一番後ろを歩く。

見えるところを歩く程度。
車で送って行くわけでもないし、ちゃんと自分の足で歩いてる。

人とちょっと違うことをするのが気に入らんのやろうか。

先生は言った。

ベッタリじゃないし、見守り隊として私は助かってます。

と。
朝の姿は車で通勤する先生は見てくれている。

お母さん、もう来んでいい!
と言われるまで続けようかな。

息子は先生に、幼稚園の卒園アルバムを見せたり、じいじの作った机や自分が作った鉛筆たてに本立てを紹介したり。

学校では、周りがちゃんと見えていて人の世話焼きまでしてくれるらしい。
有望株だそうだ。
朝は泣いててもピッと切り替わるそう。
あと誉められた身の軽さ(笑)

たくさん誉めてもらえてよかったなぁ。

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